[中受備忘録]次男の中学受験はじまりのお話
次男なおは4年生の夏休みからサピックスに通い始めました。
私は中学受験には”反対”とまではいかないにしろ、消極的でした。
さらにはサピックスに通いたいと言い出したので、さすがに反対しました。
サピックス
だって、サピックスって・・・
すごいクラス数がある
クラス分けテストは毎月のようにある
さらに座席も成績順
高学年になるとサピックス+αで個別塾や家庭教師
全員御三家を目指している
通う子はみんな勉強好き、頑張り屋さん
親もかなりの熱量
などなど・・・・
どこまで正しいかはわかりませんが、とにかく
そういうイメージでした。
ですので、うちの子にはサピックスなんて無理、
サピックスなんておそれおおいと思っていました。
そんなわけで、本人に”中学受験とは”というテーマでたくさんお話をしました。
サピックスとはどんなところかを(↑真偽が怪しい情報込)説明しました。
それでも、
中学受験やる
勉強頑張る
サピックスに通いたい
と彼の気持ちは変わりませんでした。
中学受験とサピックスの大変さをさんざん説明したにもかかわらず
サピックスに通いたいと言う次男。
主人に相談してみました。
すると、一言。
いいんじゃない?
・・・・・・・。
主人曰く、行ってみて無理だったら塾を変わるなり
受験をやめればいい。
と、即答。
はい、言ってることに間違いはありません。
確かに、やってみたいと言う子供の挑戦を頭から否定するなんて
もってのほかです。
でも、でも、でも・・・。
中学受験って本当に大変です。
やると決めたらとにかく勉強を第一優先にして色々なことを
我慢しないといけないし、犠牲にしなければいけません。
塾も行っているだけで満足してるだけではだめだし、
受かれば、私立だったらどこでもいいというスタンスには絶対にやりたくはありません。
もちろん、レベル・偏差値だけで学校を評価するつもりはありませんが、
やはり受験する学校というものは、通わせたいと思えるような学校で
中学受験やる
勉強頑張る
サピックスに通いたい
と彼の気持ちは変わりませんでした。
横浜駅近でホッとできるコーヒーショップの極上ワッフル
[佐藤健 観察ブログ]小説家 朝井リョウさん
朝日リョウさんと健くん
小説家の朝井リョウさんは、1989年生まれの直木賞史上初の平成生まれ受賞者です。
健くんとは生まれ年は同じで、学年が1つ違います。
「ボクらの時代」で古市憲寿さんと3人で出演されていて、同世代の3人で色々とお話をされていて面白かったです。当時、健くんはオセロにはまっていて、朝井くんもオセロが趣味で得意と聞いて嬉しそうでした。
明日の朝、ボクらの時代です。俳優の佐藤健さんと小説家の朝井リョウさんという時代の寵児に、ひたすら話を聞きました。僕はたぶん画面には映ってないと思いますが、むしろそれでいいです。
— 古市憲寿 (@poe1985) December 14, 2013
ちなみに、こちらの番組が放送されたのは、2013年12月に公開された佐藤健主演「彼女は嘘を愛しすぎている」の映画のPRのタイミングでした。
朝井くんの「何者」の映画公開のかなり前なので、この出会いがきっかけだったのかなとちょっと思いました。
<追記>
4年前にお友達の家で主催されたたこ焼きパーティーに参加したら、友達の友達として健くんが来たのが初めての出会いだったと朝井くんが話している記事を見つけました。
2016年の4年前という事なので、「彼女は嘘を愛しすぎている」の撮影の後くらいかな。
つまり整理すると、、、
たこ焼きパーティーで出会って仲良くなる→僕らの時代で共演→「何者」主演に抜擢
という時系列になるのかな。
そして、友達は古市さんかなー。つまり、古市さんのお家でたこ焼きパーティー???
楽しそう♡
そして、また思い出したのが、
「彼女は嘘を愛しすぎている」のPRでネプリーグに出演した健くん、
〇〇パーティーと言えば?という問題で、”鍋パーティー!!”即答していました。
そして、親友の三浦翔平くんに、”健はかなりの鍋パーティー好き、そしてたこ焼きパーティーも好き”と言われていました。なるほどなるほど。
「桐島、部活やめるってよ」で小説家デビュー
朝井リョウさんは、2009年に「桐島、部活やめるってよ」で小説すばる新人賞受賞をきっかけに小説家デビュー、2012年に映画化されました。
私は小説を読んでいなくて、映画も見ていませんが、タイトルが印象的だったので作品の存在は当時から知っていました。
映画の主演は神木隆之介くん。
主題歌は高橋優さんで「陽はまた昇る」。
観なきゃいけないやつですね笑
男性受賞者最年少で直木賞受賞
「何者」で2012年第148回直木三十五賞を受賞。ちなみに、147回では「もういちど生まれる」が受賞までは至らなかっが候補に上がっていました。
直木賞史上初の平成生まれの受賞者で、男性受賞者としては最年少との事です。本当にすごい方ですね。
そして、「何者」は2016年に佐藤健主演で映画化されました。
”友達2人で作り上げた“世間の最大公約数”の主人公”
と紹介されている記事もありました♡
ちなみに、映画化の話が出た時に、朝井くんは健くんが主演と聞いて驚いたという記事を見かけました。やっぱり人と人との縁ってすごいんだなとつくづく思いました。
そして、「何者」のキャストは超豪華です。
健くんは有村架純ちゃんとの共演はこの時が初めてですね。
<健くん&有村架純ちゃんメモ>
・2019年に共演した「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」のPRで「火曜サプライズ」に一緒に出演の際、ウエンツくんが”有村架純ちゃんは未来のお嫁さん”と過去に話をしていた事を聞いた健くんは嫉妬の嵐だったのが可愛かったです。自分も有村架純ちゃん好きをちょこちょこアピールしていました(笑)
架純ちゃんが好きな食べ物を聞かれてブロッコリーと答えた時に、”自分も本当にブロッコリーが好き!”とか、好きな季節は冬だと答えると、”僕、冬が好きです”とかもう、可愛すぎました♡
・2020年公開予定の「るろうに剣心 最終章 The final」では、夫婦役で共演しています。有村架純ちゃん演じる雪代巴が雪が降る中、ひっそりと佇むカットを自宅に飾りたいと言っていました。架純ちゃん、愛されてますね♡
山田孝之くんとは「バグマン」で共演しています。
その後、「ハードコア」で は兄弟役として共演しています。
また、「何者」は企画・プロデュースとして川村元気さんも参加されています。
川村元気さんは「世界から猫が消えたなら」の作者です。「世界から猫が消えたなら」は佐藤健主演で2016年5月14日に映画が公開されました。「何者」は2016年10月15日公開なので、公開としては「世界から猫が消えたなら」が先ですが、撮影時期や話が決まった時期というのはどちらが先かはわかりません。また機会があれば調べてみようと思います。
健くんと朝井さんとの交流関係がまだ続いているのか気になります♡
[佐藤健 観察ブログ] 憧れのティムバートン 監督と夢の対談
健くんは、「ダークシャドウ」のPRのために来日したティムバートン監督と念願の対談を実現させました。
剣心のフィギュアをプレゼントしたらサインをお願いされて、緊張しながらもう嬉しさいっぱいの笑顔でサインをするたけるさんが可愛すぎます♡
監督への質問はおそらく本当に自分が聞きたいことを聞いているような気がしました。撮影期間、特殊メイク、戦闘シーンの撮り方、セット、CGについてなど、すごく興味津々に聞いていました。
監督が「ジョニーディップは返信するのが大好き、素顔を消してキャラになりきる」というようなお話をされていました。
その言葉の通り、作品ごとに”まるで”変身している”ように感じます。
対談が「るろうに剣心」の1作品目の公開する直前の2012年5月、それ以降のたけるくんの活躍はとても飛躍的です。こういう1つ1つの出逢いやきっかけは彼へとてもプラスになっているんだなぁと(勝手)に思っています。
「るろうに剣心」の撮影を経験して、”演じる”こと以外にもとても興味が湧いてきている時期だったんだなと思いました。
対談でのたけるくん、緊張しているだろうし、言葉の壁もあるし、
まだ23歳、デビューしてからも間もないのに、本当にしっかりお話しできていました。
お顔もとってもカッコイイし!!!
[佐藤健 観察ブログ]深夜ドラマ「プリンセス・プリンセスD」で俳優デビュー
健くんの俳優デビューは2006年に放送された深夜ドラマ「プリンセス・プリンセスD」です。
出演者13名が全員がイケメン俳優で話題のドラマ
「プリンセス・プリンセスD」は英語版、ドイツ語版も出版されている漫画で、テレビアニメ化され、その後にドラマ化されました。
健くんの俳優デビュー作品となるのですが、主要キャラに選ばれています。ドラマ版では主人公は豊実琴だったそうです。演じたのは写真の真ん中の鎌苅健太くん。
鎌苅健太くんについてちょっと調べてみたところ、大阪出身で関西学院中学部・高等部を卒業しています。中学受験のレベルとしてはなかなかのレベルの学校です。現在も舞台を中心として活躍されているみたいです。
そして左側が、四方谷裕史郎役の藤田玲くん。モデルとしてデビュー後に、俳優デビューを果たしました。堀越学園高校出身。現在も舞台を中心として活躍されているみたいです。
<あらすじ>
男子校・藤森学園には「姫」という制度があった。それは男子校での男ばかりの生活の潤いとなるべく見目麗しい生徒を選び、構内のイベントの度に女の子の格好をさせるという学校公認の制度。しかも衣装はロリータ!
金銭面をはじめ様々な特典があると聞き、積極的に姫を引き受けた裕史郎と亨に対し、いまだ姫から逃げ出そうとしているドラマ版の主人公・実琴。3人の姫を中心に繰り広げられるちょっとオカシナ学園コメディ。
ドラマ版は原作コミックとは異なり、豊実琴が主人公でドラマ・オリジナルのストーリーが展開。黒姫とは!?新生徒会とは!? 学園を揺るがす大事件が!イケメン俳優が歌い、踊り、女装する!?
河野亨役を演じた健くん
はい、イケメン♡
はい、かわいい♡
<健くんのコメント>
・亨の第1話から最終回までの成長を見てほしい。
・女装にはかなり戸惑った。最初は、「こんなの無理!」と思っていたけど、だんだん慣れていった。”姫”になっている時は、意識をしていなくても自然と女性っぽい仕草ができていた気がする。
・一生の記念だから自撮りしたけど、妹には見せたくない。
また、ドラマのエンディングテーマ「Treasure」を3人で歌っていたみたいです。
当時、進学校に通いながらこのドラマに出演していて、学校でどういう感じだったのか気になります。
13人のイケメン俳優
機会があれば見てみたいです。
健くん、運命の出会い
健くんはこのドラマである人と運命的な出会いをします。
ドラマの共演者から、高校のクラスメイトでかなりやばい(すごい)バンドをやっている子がいるから1回聞いてみて、とすすめられたそうです。曲を聞かせてもらった健くんは全身に電流が走り、即ファンに。その後、高校の学園祭でライブに誘ってもらい、パフォーマンスを生で見て、ますますファンになったそうです。そして、ライブに通い続けました。そのバンドが、当時インディーズで活動していたONE OK ROCKです。ボーカルのTakaの声に魅了され、ファンである思いを伝え続けた健くんは、二年越しにTakaと仲良くなれたと語っています。
おそらく、”共演者”が当時、堀越学園に通っていた藤田玲くんです。藤田玲くんは、幼なじみと「DUSTZ」というバンドで活動しています。そしてONE OK ROCKのToruは堀越学園に通っていたので、玲くんが健くんに紹介したんだと思います。
まさに運命ですね。
<子連れにもおすすめ!!>本場のガレットが食べられるブレッツ カフェ クレープリー
ブレッツ カフェ クレープリーはパリに本店があるカフェです。
東京には、銀座、新宿、表参道、神楽坂、みなとみらいにお店があります。
神楽坂以外は活動圏内なので、どのお店にもたまにお邪魔しています。
5店舗しかないのは意外でもっとたくさんあると思っていましたが、たまたま
行く街にあったとは。
東京以外は、京都と博多にお店があるみたいです。
個人的には神戸にもありそうな感じがしましたが残念ながらないようです。
そして大阪にもないのがまた不思議。
新宿タカシマヤ店
私は、新宿タカシマヤ店のテラス席がお気に入りです。
だいたいいつも並んでいて、店内はほぼ満席です。
しかも結構狭いので、お隣とも席が近くてあまりゆっくりできる雰囲気ではないです。
しかし!!
テラス席は開放感バッチリです。
開放感はばっちりで、テラス席が気持ちいい季節は本当にゆっくりできます。
じっと座っていられない小さいお子様連れにもおすすめです。