[佐藤健 観察ブログ]小説家 朝井リョウさん
朝日リョウさんと健くん
小説家の朝井リョウさんは、1989年生まれの直木賞史上初の平成生まれ受賞者です。
健くんとは生まれ年は同じで、学年が1つ違います。
「ボクらの時代」で古市憲寿さんと3人で出演されていて、同世代の3人で色々とお話をされていて面白かったです。当時、健くんはオセロにはまっていて、朝井くんもオセロが趣味で得意と聞いて嬉しそうでした。
明日の朝、ボクらの時代です。俳優の佐藤健さんと小説家の朝井リョウさんという時代の寵児に、ひたすら話を聞きました。僕はたぶん画面には映ってないと思いますが、むしろそれでいいです。
— 古市憲寿 (@poe1985) December 14, 2013
ちなみに、こちらの番組が放送されたのは、2013年12月に公開された佐藤健主演「彼女は嘘を愛しすぎている」の映画のPRのタイミングでした。
朝井くんの「何者」の映画公開のかなり前なので、この出会いがきっかけだったのかなとちょっと思いました。
<追記>
4年前にお友達の家で主催されたたこ焼きパーティーに参加したら、友達の友達として健くんが来たのが初めての出会いだったと朝井くんが話している記事を見つけました。
2016年の4年前という事なので、「彼女は嘘を愛しすぎている」の撮影の後くらいかな。
つまり整理すると、、、
たこ焼きパーティーで出会って仲良くなる→僕らの時代で共演→「何者」主演に抜擢
という時系列になるのかな。
そして、友達は古市さんかなー。つまり、古市さんのお家でたこ焼きパーティー???
楽しそう♡
そして、また思い出したのが、
「彼女は嘘を愛しすぎている」のPRでネプリーグに出演した健くん、
〇〇パーティーと言えば?という問題で、”鍋パーティー!!”即答していました。
そして、親友の三浦翔平くんに、”健はかなりの鍋パーティー好き、そしてたこ焼きパーティーも好き”と言われていました。なるほどなるほど。
「桐島、部活やめるってよ」で小説家デビュー
朝井リョウさんは、2009年に「桐島、部活やめるってよ」で小説すばる新人賞受賞をきっかけに小説家デビュー、2012年に映画化されました。
私は小説を読んでいなくて、映画も見ていませんが、タイトルが印象的だったので作品の存在は当時から知っていました。
映画の主演は神木隆之介くん。
主題歌は高橋優さんで「陽はまた昇る」。
観なきゃいけないやつですね笑
男性受賞者最年少で直木賞受賞
「何者」で2012年第148回直木三十五賞を受賞。ちなみに、147回では「もういちど生まれる」が受賞までは至らなかっが候補に上がっていました。
直木賞史上初の平成生まれの受賞者で、男性受賞者としては最年少との事です。本当にすごい方ですね。
そして、「何者」は2016年に佐藤健主演で映画化されました。
”友達2人で作り上げた“世間の最大公約数”の主人公”
と紹介されている記事もありました♡
ちなみに、映画化の話が出た時に、朝井くんは健くんが主演と聞いて驚いたという記事を見かけました。やっぱり人と人との縁ってすごいんだなとつくづく思いました。
そして、「何者」のキャストは超豪華です。
健くんは有村架純ちゃんとの共演はこの時が初めてですね。
<健くん&有村架純ちゃんメモ>
・2019年に共演した「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」のPRで「火曜サプライズ」に一緒に出演の際、ウエンツくんが”有村架純ちゃんは未来のお嫁さん”と過去に話をしていた事を聞いた健くんは嫉妬の嵐だったのが可愛かったです。自分も有村架純ちゃん好きをちょこちょこアピールしていました(笑)
架純ちゃんが好きな食べ物を聞かれてブロッコリーと答えた時に、”自分も本当にブロッコリーが好き!”とか、好きな季節は冬だと答えると、”僕、冬が好きです”とかもう、可愛すぎました♡
・2020年公開予定の「るろうに剣心 最終章 The final」では、夫婦役で共演しています。有村架純ちゃん演じる雪代巴が雪が降る中、ひっそりと佇むカットを自宅に飾りたいと言っていました。架純ちゃん、愛されてますね♡
山田孝之くんとは「バグマン」で共演しています。
その後、「ハードコア」で は兄弟役として共演しています。
また、「何者」は企画・プロデュースとして川村元気さんも参加されています。
川村元気さんは「世界から猫が消えたなら」の作者です。「世界から猫が消えたなら」は佐藤健主演で2016年5月14日に映画が公開されました。「何者」は2016年10月15日公開なので、公開としては「世界から猫が消えたなら」が先ですが、撮影時期や話が決まった時期というのはどちらが先かはわかりません。また機会があれば調べてみようと思います。
健くんと朝井さんとの交流関係がまだ続いているのか気になります♡